#BlackLivesMatters

アメリカのミネソタ州で黒人男性が白人警察官に首を押さえられ、その後死亡した事件のニュースは日本でも連日報道されています。

デモが暴徒化し略奪が起きている地域もあり、アメリカに根深くある人種差別の問題がこの事件でも浮き彫りになりました。

#BlackLivesMatters

アメリカではいま、このハッシュタグを付けてSNS投稿をする人が増えています。

意味は黒人の命は大切だというもので、差別をなくすためデモ行動は理解できるものだと感じるのですが、そこから暴動になり略奪に発展する行動はどうなのかと残念に感じています。

ところが、この暴動報道に関して、日本では必ずしも正しい報道がされているとは私は感じていません。

実は白人警察官と黒人の人たちがきちんと理解し合い、お互いを尊重し合いデモや暴動が起きていない地域も沢山あるからです。

ではどんな地域で暴動やデモが起きているのでしょう?

などは、今回の事件に限らず元々生活や人生に不満を持っている人も多く、デモから暴動になりやすいのではと感じます。

アメリカに13年住んで感じた差別

私自身は、アメリカに13年住んでいました。

在米中、差別や暴動とは無縁の日本より安全だと思える地域に住んでいたので、怖い目に遭った事などは一度もありませんでした。

詳しくはこちらのブログにも記載しています

 ちゃんと報道して欲しいです①

 ちゃんと報道して欲しいです②

息子が大学に入る際、成績だけだと白人とアジア人が圧倒的に多いので、人種差別と言われて不公平にならないようにと、黒人やヒスパニックの人たちも何パーセントかいれないといけなくて逆に不公平だと言っていた事が印象に残っています。

黒人の人たちは、ジャンプ力や瞬発力があって運動神経が白人やアジア人より良い方々も沢山います。

ところが子供たちが通ったアメリカのミドルスクール、ハイスクール、大学を通してみても勉強は全体的に白人やアジア人の方が出来るというイメージでした。

また、黒人の方特有の話し方があり姿を見なくても、「あ、後ろに言葉遣いの悪い話し方をしている黒人の人がいるわ」と感じたことは一度や二度ではありません。(差別ではなく個人の感想を語っているだけですので誤解なきよう…)

犯罪を犯す確率だけを言えば、白人の人より黒人の人が多いという現実は否めません。だからといって黒人の人だからと否定してしまってはいけないと感じます。

大切な事は、白人だから黒人だからではなく、個人個人の素晴らしい才能を認め合い、個性を尊重する事がとても大事だと感じます。

私にもとても親しい黒人の友人がいますし、息子が小学生の時に通っていたインターナショナルスクールで、一番数学が出来た優秀な子はインド人の男の子でした。

日本人に置き換えてもいろいろな人がいますよね、実際私は日本で日本人から差別を受けたこともあります。

 日本で日本人から受けた人種差別

これは対岸の火事ではなく、多くの日本人が春節の時に多数訪れていた中国人観光客を、コロナウイルスを日本に持ってきたかのように差別して見ていたわけですから、根本は同じように感じています。

日本のニュースでは、暴動の部分のみが報道されていて、黒人と白人警官が歩み寄り暴動になっていない地域のニュースは報道されないのですから、随分と偏っているなと感じる日々ですが、片側からのだけでなく必要な情報は自分で得ていくしかないのかもしれませんね。

 

 

 

 

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